人探しの相談先一覧

人探しをしていきたいと思った時に、頼りにできる相談先がわかっていることは非常に心強いです。
人を探そうと思った際、多くの人がまず最初にぶつかる壁として、どこに相談をしたら良いのかというものがあります。
ここでは、相談先をある程度のカテゴリーに分けて紹介をしていきます。

警察は一番の基本

事件性があると見られる場合、事件性があると確信できる場合は、間違いなく最初に警察に相談をする必要があります。

 

事件性が強い場合警察は積極的に動いてくれるので、とりあえず警察に任せていくのが、安心です。
また事故等に巻き込まれているリスクがある場合もまずは警察に相談をしておくと良いでしょう。

【捜索願の出し方】警察に人探しを依頼する際の4つのポイント

 

最初に警察に相談、捜索願を出しておくことは人探しの基本であり、捜索願を出しておいて損はありません。

 

事件性があるかないかは、その時の状況等で判断されることもあります。
そのため、警察に積極的に動いて欲しい場合には、失踪した人の経緯や、状況を情報として提示できるような形にしておくと良いです。

 

また何かしら事件をにおわせるような、証拠がある場合には、それもしっかりと提示していくことが大切です。

人探しで頼る人も多い探偵や興信所

人探しで頼ることも多い、探偵や興信所に依頼、相談をすることも方法のひとつであり、相談を積極的に受け付けている場所は多いです。

 

警察等と違い、事件性がなくても、動いてくれることが多く、依頼者のニーズを最優先してくれます。
しかし、見つかるか見つからないかは探偵や興信所の質によって大きく左右され、依頼者のニーズを最優先するかわりに法律違反をしてしまうという状況が 多々発生しがちです。

 

中には、依頼は受けるが、ほとんど何もせず、見つからないという報告をしてお金を受け取る当の、悪質行為をしかける探偵や興信所もあります。
警察に比べて、「信頼」という面で大きく劣ることが多いのが探偵、興信所です。
人探しにプライドをしっかりと持って「見つける」ことを目的にし、なおかつ法律を遵守している探偵を見つけていくことがとても大切になります。

探偵に人探しを依頼する前の予備知識

役所等を利用する方法もあるが、情報は非常に限られる

役所等で、人探しについて相談をした場合、戸籍について情報を開示してもらう方法が取れます。

住民票で人探しをおこなう方法と3つの注意点

ただ、この戸籍については役所として非常に厳重に管理しなければいけないものになってきているため、そう簡単に見ることはできません。

 

親子や債権者、弁護士等であれば、戸籍の情報を請求していける可能性はありますが、それ以外の人ではまず、情報を見ることはできません。

まとめ

基本的に人探しで相談をしていける場所は、警察と探偵・興信所となります。

 

かつての知人を探したいなどのことになるとほぼ、探偵や興信所しか相談先はなくなると考えて良いでしょう。
あとは自力で情報を集めていくかです。

 

行方不明や事件性や事故の可能性のある失踪については、まず警察に捜索願を出していくことが基本となります。

 

個人的な要素となりますが、他の相談先としては、通っている学校や塾、あるいは通勤している会社や職場等になるでしょう。

 

特に未成年の場合、学校や教育機関としては、協力的になってくれることも多いです。
また場合によってはPTA等に情報を周知していくなどの動きが見られることもあります。

 

失踪した人と関連性の強い人を味方につけることができれば、それだけ、見つける側としても、警察等捜索をしている側としても、情報や安伸感につながることが多いです。

 

一番やってはいけないのが、悪質な探偵に安易に頼み、安心して、何も行動を起こさないようになってしまうことです。
探偵に依頼をしようと、警察に捜索願いを出していようと、最新の情報は非常に有力な武器になります。
常に情報を集めていける体制を整えておくことが大切です。

 

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